タイ国際航空のファーストクラスは、地上セクションが充実していることで有名です。今回はそれを堪能してきました。

バンコクへの到着は、メルボルンからのTG466便ビジネスクラスです。この便はバンコク到着時に沖止めになりました。

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これらのタラップがつけられ、降りた先にはバスが待機しています。ビジネスクラスとエコノミークラスで別々のバスが用意されていました。しかしながら、タラップを降りたところには「Mr.さたん(実際には本名で)」と名前の書かれた札を持ったスタッフがいました。なんと、ファーストクラスへの乗り継ぎの自分のために専用車で迎えに来てくれていたのです。

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1人だけ車に乗り込むと、空港内をバンバン進みます。

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広すぎます。最初どこに座ればいいの?という感じでした。通常の人とは別のルートで空港の建物に入ります。

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空港に入ると、このカートでトランジット用のセキュリティまで連れて行ってくれました。このカートについては、いままでさまざまな記事で読んできましたけど、結構ものすごいスピードで走るんですね・・・

セキュリティを通るとまっすぐにラウンジの入り口へと案内してくれます。入り口ではボーディングパスのチェックと、マッサージするか聞かれます。断る理由は全くないので、お願いします。

個室がいいですか?と聞かれたので、もちろん個室をお願いします。時間によっては空いていないようですが、このときはがらがらでした。

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ここも広いですね・・・ラウンジ内では写真を撮るのは少しためらわれたのでこれくらいしか写真を撮れませんでした・・・

なにか食べますか?とスタッフが声をかけてくれます。タブレットでメニューをだしてくれて、かなり多くのメニューから選べます。

そのうちに、マッサージの時間になり、また別の担当者が案内しに来てくれます。荷物とかは置いたままでいいよ、と言ってくださりました。(もし一部なくなっていても自己責任ではありますが・・・

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スパに入ると、こちらの待合室で待つように言われます。この待合室は、施術前の人のための部屋で、施術後の人がくつろぐスペースは別に用意してあります。どこに行ってもスペースがきちんと確保してあるのがすごいですね。

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大して待つこともなく、施術室へ。シャワーも中についているので施術前後に部屋を出なくてもシャワーを浴びることが出来ます。部屋の案内をしてくれたあと、先にシャワー浴びるか後に浴びるか聞かれます。オイルマッサージをお願いしているので、後にします。

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壁にはこんな絵も。ほとんどの人が見れない場所に置いてしまうなんてもったいなく感じてしまいます。

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こちらのスペースに服を置いておくように言われます。使い捨ての下着などの説明もきちんとしてくれます。

肝心のマッサージですが、1時間の全身オイルマッサージで、それまでの身体の凝りを吹き飛ばしてくれました。無料のマッサージサービスでここまでやっていただけるのはとても助かります。次回も絶対に欠かさないようにします。

マッサージが終わるとお茶はいかが?と勧めてくれます。さぞかし満足しているように見えたのでしょうか。フィードバックシートも記入を求められました。

少しゆっくりしてからもとの個室に戻ると、すぐに搭乗時間です。時間がないわけではないですが、マッサージでゆっくりするためには乗り継ぎ時間は少し余裕を持っておいたほうがいいですね。

スタッフがそろそろ・・・と声がけしてくれて、ゲートまで連れて行ってくれました。ゲートではビジネスクラス客の搭乗を結構強引にかき分けて通してもらえます。少し申し訳なくなります・・・

全体の連携は本当に見事でした。次回もぜひ同じ体験をしたいと感じさせてくれます。そして、ビジネスクラスで十分とは感じさせず、乗れるならばファーストクラスに乗りたいという気持ちになります。このクオリティをぜひ日本でも真似していただきたいですが、なかなか難しいんでしょうね・・・